生きる意味を見出せない三十二歳の男・山田緋色。 夏の夜、光の渦に呑まれ、彼が目を覚ましたのは――幻想の森だった。 壊れた愛車、知らない空、そして湖に浮かぶ青髪の少女。 異世界での出会いが、“止まった人生”を再び動かしていく。 異世界叙情ファンタジー、開幕──

異世界転移、魔王憑き。 カクヨムとpixiv、ハーメルンでも連載始めました。

どこにでもいる普通の少年？の影山阿歩炉はある日、命を落とす。 次に目を覚ますと、彼の目の前には神様が立っていた。 「もう一度の人生を幸せにするんじゃぞ」 そう、神様に言われた。 これは、僕が幸せになる物語だ。 王道の異世界転生もの？を書こうと思っています。 チートはありませんが…その、うん……とにかく、最初の一章だけでも読んで欲しい！！そうすれば、大体この世界がどんなところなのかわかるから！！ モチベになるので評価、感想お願いします！！

今よりも少し未来の地球では、人口爆発と大干ばつで【超超】大飢饉が起きていた。 その影響で世界は破綻し、各国は食料確保のために他国の領土を奪うという暴挙に出た。 そして夢も希望も無くなった世界で、物心ついたときから今まで生き残り続けていた黒木　京（くろき　きょう）は、ある日、死に瀕した友人から『最強』になるという夢を託され、自分も最強を目指したいと思うようになる。 しかし、京は志半ばで死んでしまった。 だが、次に目を覚ますと”カイル・ブラックウッド”として異世界に転生していた！ そこで『魔法』という未知の力に出会い、その力を駆使して最強への道を進むことになる――。 ――― 2024年12月07日　１千PV突破しました！ 2025年01月06日　５千PV突破しました！ 2025年01月25日　１万PV突破しました！ 2025年04月03日　５万PV突破しました！ 2025年05月10日　１０万PV突破しました！ 2025年09月24日　２０万PV突破しました！ 【第１章　村編】完結 【第２章　学園編】完結 【第３章　逃亡者編】完結 【第４章　冒険者編】完結 【第５章　魔王討伐編】完結 【第６章　日常編】完結 【第７章　影の五騎士編】完結 【第８章　飢餓の少女編】完結 【第９章　不屈の勇者編】完結 【第１０章　天命の檻編】連載中

無双とハーレムまで、あと一年。 剣と魔法の異世界に転生させられたアラフォーおじさん宮下瑛太(みやしたえいた)。４２歳。 消えゆく女神の願い「私たちの子供たちと世界を救って」 ⋯⋯ってその前に俺を救って欲しいんですけど！ 突然はじまるサバイバル！ 使えるのはアイテムボックスだけ！？ えっ！？俺の他に人間は！？攻撃手段は！？ いきなり伝説級モンスターと遭遇！？ こんなの無理ゲーすぎるだろ！ そんな彼が世界を救うまでの物語。 ※初作品で盛大にやらかしたので、今回は全体の流れをメモって書き進めてます。プロットって大事なんですね泣。最終回までの流れをざっくり決めてるので最後まで書いてみます。

高校生・天城翼は、幼馴染の勇者と聖女と共に異世界へ召喚される。しかし回復術師という“不遇職”のため王城では冷遇され、銀貨10枚で追放されることに。だが地味な裏方に見えるその力は、実は戦局を覆す最強の秘密を秘めていた――。

現実に飽き、平穏無事な日々を送っていた24歳のサラリーマン、姜芽（きょうが）。 ある日の帰り道、気まぐれにいつもと違う道を通った彼は、謎めいたトンネルを発見する。 そのトンネルを抜けると、なぜか中学時代の元同級生、桐生（きりゅう）と再会する。 桐生によれば、彼は「ノワール界」と呼ばれる異世界に転移したのだという。 そして、この世界には人間に似て異なる「異人」と呼ばれる種族が存在し、桐生はその「防人」という種族になり、火を操る力を得たのだという。 その話を信じるには無理があったが、姜芽は自分の背中に重い斧を背負っていることに気づく。　状況を呑み込めないまま、彼は突如として異世界に放り込まれていた。 すると、目の前で賊に襲われている聖女のような女性が現れる。 姜芽の体は自然に動き、あっという間に賊を蹴散らしてしまう。 その女性、キョウラは「修道士」という異人で、人間ではなかった。 その後、彼は再び中学時代の友人、樹（いつき）と出会う。 樹は「探求者」という種族で、水を操る能力を持っていると言う。 やがて、樹と共に、かつての仲間たちに再会した姜芽は、成り行きで彼らと共に異世界を巡る冒険の旅に出ることとなる。 最初は混乱していた姜芽だが、次第に与えられた能力を使いこなし、武器を操り、異人の存在を学びながら、この世界に馴染んでいく。そして、数々の戦いを経て成長を遂げることになる。 だが、この時、姜芽はまだ気づいていなかった。この世界には、黒い影が迫っていることを。彼こそ、その影との戦いの主役となる運命を背負っていることを。 2024/07/05追記 タイトルとあらすじを『黒界異人伝・黒の竜王と白の勇者　-なんか異世界転移したので冒険します-』から変更しました。 全体的にRPGをイメージしています。 また、世界観・展開・設定共にかなり独特な作品です。 「カクヨム」にも掲載しています。 ハーメルンにも世界観は少々異なりますが同じシリーズの二次創作を投稿しています。

　よし、極悪な盗賊どもを狩ってお金儲けだ！ 　運悪く痴漢と間違われ、異世界に転生してしまった。チートスキルのクジはハズレで、貰えたのはタワシのみ。 　異世界に着いてみれば、そこはただの廃墟。出迎えてくれたのは美少女のお姫さまでは無く、ただの怪物の群れ。 　町に向かう街道には盗賊が大量にわいているし、狩りに出ても盗賊ばかり。 　まったくこの世界はどうなっているんだか。 　もうこれは、やるしかないよね！ ※ この作品には残酷な暴力表現が含まれます。ご注意ください。 ※ 作品内の描写には、法令や、現代の倫理感に反する行為が含まれますが、この作品および作者は、それらを容認・推奨するものではございません。 ※ この作品は、カクヨム、小説家になろう、にて公開しております。

＜おかげさまで１６万PV突破しました！ 　ブックマーク２００達成！　本当にありがとうございます！＞　 　辺境冒険者であるルイス・ムーリミットは周りから頼りにされるベテラン冒険者である。 　そんな彼のスキルは自身のレベルが、相手のレベル＋５になるスキルであった。　 　ただ彼自身は、スキル頼りにせず鍛え続け、危険なダンジョンも念入りな準備や経験で生き抜いてきた。 　その実績は彼を『ダンジョンマスター』の異名で呼ばせ、いつの間にか半伝説の冒険者とさせる。 　しかし彼自身は、そんな風に呼ばれても過大評価だと受け入れず、辺境（地元）からも外部のダンジョンへの出張以外で出る事はなかった。 　彼自身は３６歳で、辺境ギルドで新たな冒険者達に自身の経験を教えたり、平和な依頼を熟す日々の方に満足していたからだ。 　そんなある日、王都から王国騎士団副団長であるエリアが、彼の地元ダンジョンにある薬草を求めて来た事で彼の世界が一変する。 　エリアは彼が伝説のダンジョンマスターと知り、王都へスカウトしようとしたり、それを聞きつけ彼から教えを受け、都会で出世した弟子達が、そうはさせんと尋ねて来たり。 　そこから始まる高難易度のダンジョン依頼。 　悪しきギルドや冒険者達との激闘。 　彼はペットのミミックと共に問題に巻き込まれていく。 　ルイス・ムーリミットーー36歳。 　スキルだけだからと自身を低く見積もる彼だったが、周囲は彼を放って置かない。 　やがて世界は知る事となる。ダンジョンマスター＜ルイス・ムーリミット＞の名を。

　カルマ・エルドライトは退屈していた。 　得られるものは全て手に入れた。地位も、名誉も、名声も。その全てが彼の物であった。 　齢18にして全てを知り尽くしてしまった彼は退屈なこの人生に見切りをつけようと、そう考えるようになっていた。 　しかし、彼は偶然立ち寄った娯楽本屋で衝撃を受ける。 　それは、百合を描いた物語の本。同性愛という葛藤、そして困難を乗り越えていくという感動のストーリー。 彼は感動し、同時に百合という美しさに、この世の全てだと思い込んでしまうほどに魅入られてしまった。 それからというもの、彼はいつなん時でも最強の百合について考えるようになり、隙あらば女の子同士で仲良くしているところを自分の力を無駄使いしてまで覗き見るようになってしまったのだ。 そんなある日、カルマは勇者パーティーのことを新聞記事で知り、女勇者の姿を見て一目ぼれをし、こともあろうに彼は勇者に合う相手(女性)を考えることに。 そして、カルマは知っていた。この世界に蔓延る魔物の王、魔王が女性であるということを。 その瞬間、カルマの脳内はある一つの考えに蹂躙されつくしてしまった。 「勇者と魔王の敵対の壁、それを乗り越えた真実の愛、その百合こそが世界で一番美しく、最強なのでは？」と。 　残念なことにその考えに至ってしまったカルマは勇者と魔王をどうにかしてくっつけるため、己の全てをかけて行動を起こすのだった。 投稿できる日は17時に投稿します

「空から女の子が降ってきて、世界が滅べば良いのに」 ありきたりな妄想を吐いた。普通の引きこもり高校生、スゴミ。 ありきたりな展開で叶った。願うだけで叶う、くだらない願い。 その展開は予定調和のハズだった。だけど全てが壊れている。 理想の姿で降臨した美少女天使は意味不明だし。 当たり前のように狂った世界は終ろうとしてる。 少女と出会って運命の物語が始まる。 そんな良くあるハズの展開を、彼は断固否定した。 主役も、英雄も、救世主になるのもお断り。 彼にはただ一つ、本当の願いがあった。それは「帰りたい」。 彼は物語という展開そのものを、全力でぶち壊して帰ろうとする。 少年がコメディしながらも巻き込まれ続ける、不条理なファンタジー。 「はあ……もう帰っていいっすか？」 ★ 一話あたり3000〜4000文字で山場あり。 ★ 毎日14:20、更新予定。

10月24日より連載再開します。よろしくお願いします。 巨樹の森に目覚めた男。35歳と思うが体は10歳。年齢以外の自分に関する記憶はない。 愛犬の柴犬と巨樹の森を出て、仲間を増やし、様々な人と出会い自由に生きてゆく。 心は35歳なので、児童向け童話ではありません。すみません。 目覚めた世界で生きてゆく　僕と愛犬と仲間たちと共に の続編です。 新たな大陸にわたり、新しい旅が始まります。 長くなり管理上の問題で　ー新大陸編ー　としただけで、登場人物、背景など特に説明はなく申し訳ありません。 エピソードの番号は前の作品からの通し番号としました。500は欠番。時間があれば追加して欠番を解消したいと思います。 よろしくお願いいたします。 カクヨムにも投稿しています。

　“最後の地”と呼ばれるエンデラント大陸。その最古の王国、グライフトゥルム王国は危機に瀕していた。 　国内では自らの利益のみを追求する大貴族が国政を壟断し、王宮内では毒婦と呼ばれる王妃が我が子を玉座につけようと暗躍する。そんな状況に国王は無力で、心ある家臣たちは国政から排除されていた。 　国外に目を向けても絶望的な状況だった。東の軍事大国ゾルダート帝国は歴史ある大国リヒトロット皇国を併呑し、次の標的としてグライフトゥルム王国に目を向けている。南の宗教国家レヒト法国でも、野心家である騎士団長が自らの栄達のため、牙を剥こうとしていた。 　小国であるグライフトゥルム王国を守ってきた“微笑みの軍師”、“千里眼《アルヴィスンハイト》のマティアス”は病と暗殺者の襲撃で身体を壊して動きが取れず、彼が信頼する盟友たちも次々と辺境に追いやられている。 　そんな風前の灯火と言える状況だったが、第三王子ジークフリートが立ち上がった。彼はマティアスら俊英の力を糾合し、祖国を救うことを決意した……。 ■■■ 　第１２回ネット小説大賞入賞作品「グライフトゥルム戦記～微笑みの軍師マティアスの救国戦略～」の続編となりますが、前作を読まなくとも問題なく読めるように書いております。もちろん、読んでいただいた方がより楽しめると思います。 ■■■ 　カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ＋でも投稿しております。

ソロの冒険者ベアトリクスは、新人の魔術師キリタニ・イチカに一目惚れしてしまった！ お付き合いがしたくてナンパを仕掛けたが、パーティの誘いと勘違いしたイチカとパーティを結成することになった。 ３年間ソロボッチで冒険者をしていた私に想い人との初パーティは上手くいくのだろうか！ そしてベアトリクスの想いはイチカに届くのか！

　華やかな王都の裏側。貧民街でダレスは生まれた。 　亡き母から託された二人の妹のため、今日も炭鉱でツルハシを振るう。妹たちと慎ましくも幸せに暮らしたい。それがダレスの唯一の夢だった。 　しかし、貧民街出身という足かせが、夢を蝕んでいく。当たり前のように支払われない報酬、そして親友の死――。世界の不条理を全身で受け止めたダレスは、やがて全てに絶望する。 　絶望の底に沈んだダレスの前に現れたのは、死者を操るネクロマンサーのナターシャ。彼女は、ダレスのネクロマンサーとしての素質を見抜く。自分の夢を叶えるため、妹たちを守るため。ダレスは差し伸べられたナターシャの手を取った。

　自分の学級を愛する主人公、高校生の新納魁世は、おなじく異世界に召喚されてしまったクラスメイト、愛するものを守る為に行動を開始する。 　召喚された二十三名は戦場を駆け、領国を経営し、立ち塞がる全ての敵、軍事大国、天災、星間国家、全てを飲み込み、世界を回天させていく—— 　異世界召喚！国盗り！愛憎！征服戦争！主人公最強！されど主人公に異能力無し！征服系主人公、ここに見参！ 　新たなる戦記、蒼空と群像の列伝、ここに始まる 　第一章　高校二年クラスΛ改め、群蒼会　完 　第二章　征途洋々　完 　第三章　龍公討伐　完 　第四章　世界大戦　完 　第五章　Die Neue Welt　連載中 　グッドとか感想くれると作者が喜びます。ブックマークしてやって下さい 　祝三〇〇〇〇PV 　目指せ毎日投稿、義務は週二以上投稿です

昼下がり、渋谷をのほほんと歩いていた16歳の女子高生ミサキ。 するといきなり、”見つけた！　勇者の逸材！　ピチピチ女子高生！”と頭の中に突如変な声が聞こえ後ろを振り向いた瞬間、地面に魔方陣が出現し、ミサキは身体をさらわれたのだ。召喚された先は、何やら魔王の蹂躙が始まりそうな緊迫した世界。この世界を魔王から救って欲しい。この国の王太子が出張っているが、ミサキは断固拒否した。だが、帰れる方法が分からないと言う。魔王を封印すればいいかもとか不確かな言い分を言ってくる始末。ミサキは無事に元の世界に帰る事が出来るのか？

【高校閉校、転校中に転移して引きニートの異世界に勇者召喚されてしまった？】 　とある私立学校の修学旅行中に大規模失踪事件が起きて数ヶ月後。各所からの責任追及の果てに学校が閉鎖にまで追い込まれてしまった。 　在学中の生徒達は地元の学校へと転校を余儀なくされ寮暮らしを行っていた三つ子姉妹や孫達も地元のド田舎へと、帰ってくる事になった。 　そして、あと数時間後には母さんが地元駅まで迎えに行く段になって、ある事件が起きた。 　なんと高速バスが走行中に光って消え、数秒後に横転して路肩に止まっていたというのだ。 　中に居るはずの乗客乗員は何故か居らず、煙を吹き出すバスだけが路肩に残ったという。 　そのバスに乗っているはずの乗客達は、 「あの子達が貴方の世界に居るじゃない？」 「は？」 　何と娘達だったのだ。私が焼き芋を焼いている間に何が起きたというのか？ 　こればかりは当人達に聞いてみない事には分からない話だった。 　◇　◇　◇ 　これは世界に隠れて過ごしていた神の物語。 　※ タイトル変更しました。 　　旧：ポンコツ女神達の徒然なる日々。〜勇者ではないのでお構いなく！〜 　　新：ポンコツ女神達の多忙なる日常！〜勇者ではないので、お構いなく〜 　　作品の内容的に新しい方がイメージしやすいので。 　カクヨムにて同時連載。 　https://kakuyomu.jp/works/16817330652579218578

　過労による心臓発作で亡くなった社畜のおっさん平村隆（46歳）は、大好きだったゲーム世界【エレガント・クロニクル】の主人公、クレイ・ノーマルフィールドに転生してしまう。 　勇者なんてブラック労働だと悟ったクレイは、勇者になることを回避するために聖剣祭へ参加せず、田舎でスローライフすることにした。 　しかし、ゲームの主人公に転生したということは、どんな主人公補正を引き寄せるか分からない。 　推しのメインヒロインであり、幼馴染でもあるミーナ・セントナイトとのイチャラブスローライフ生活を死守するために、クレイは必死で努力を開始する。 　そして、気が付いたらいつの間にか最強になっており――。 　これは、ブラック労働に疲れた社畜おっさんが、異世界で普通の幸せを手にするまでの物語――。 　この作品はカクヨムで先行公開しております。

人を助けた代わりにバイクに轢かれた男、工藤　英二 その魂は異世界へと送られ、第二の人生を送ることになった。 侯爵家の三男として生まれ、順風満帆な人生を過ごせる……とは限らない。 裕福な家庭に生まれたとしても、生きていいく中で面倒な壁とぶつかることはある。 そこで先天性スキル、糸を手に入れた。 だが、その糸はただの糸ではなく、英二が生きていく上で大いに役立つスキルとなる。 「おいおい、あんまり糸を嘗めるんじゃねぇぞ」 少々強気な性格を崩さず、英二は己が生きたい道を行く。 ※冒険者になるまでかなり時間が掛かります。 加えて、冒険者になる前に少しだけ学園編があります。 ご了承ください。

11/８　アルファポリス男性向けホットランキング１位になりました。 10万PV達成(7/13) しました。読んでくれた方、ありがとうございます。10月18万PV達成。 正体不明のスキル『百点カード』 散々仲間に馬鹿にされ仲間外れにされていた卓郎は幾多のパーティを追放され続けてきた。今日もまた試しに組んでくれたパーティから首を言い渡され途方にくれる。またソロで活動しながら入れてくれるパーティを探そう。スキルさえもっとマシならな……なんだい？　『百点カード』って。 『百点カード』と唱えると『百点カード』が手の中に現れる。表に『百点』と書かれたそのカードを見つめても何に使うのか、どう使うのか全く分からない。 　情けなさそうに背中を曲げる卓郎の首にかかった『ギルドカード』が手にした『百点カード』とぶつかった。 「このカードと連携しますか？　はい／いいえ」 　目の前に音声と共にメッセージボードが現れる。 　なんだコリャ？　 　使い方も分からない“ダメスキル”を持った少年が、偶然の“連携”から始まる人生大逆転劇！ 　人に笑われ、バカにされてもーー諦めなかった少年が、世界を驚かせるスキルの真価を解き明かす！ 　友情、成長、ほんのり恋（？）もある、笑えて燃える異世界スキル成長ファンタジー、開幕です！ 10／2書籍発売中！『異世界スクロール職人はジョブを極めて無双する』　 もよろしくお願いします。

第一章完結。第二章に入りました。　　 異世界に転生した青年カイは、たどり着いた村の片隅で修理屋を始める。この世界で貰った「故障品再生」スキルで壊れた道具を直し、村人の暮らしを少しずつ改善していく。地味なスキルながら、やがてその能力が噂で広がり、冒険者や異なる種族の人たちが集まってくる。カイはのんびりとした（多分）平穏な生活を仲間たちと楽しみながら、気づけば小さな村から領地、そして国までも、穏やかに世界を変えていく。穏やかな成長と交流の物語。　　 25話くらいまでは毎日更新予定です。それ以降は、週二回更新が目標。物語も投稿ものんびりいきます。他サイトにも投稿しています。

　剣と魔法の世界の、とある田舎町に災害が襲い、一夜にして壊滅した。そこは英雄の生まれ故郷にして俺、『エドガー・アクセル・スターリースカイ』の故郷だった。 　 　１人だけ生き残ってしまった俺は絶望に狂いそうになる中で、たった1日だけ一緒にいてくれた少女が運命を変えた。 『忘れないで。離れていても、私が一緒に生きてる。生きる事を投げ出さないで』 　 　大切な人ができて『生きる理由』が生まれた俺は、『あの日の真実』を探す決意した。 　あの日、町を襲ったのは自然災害なんかじゃない。【人為的な殺戮】だ。 　俺は見た。漆黒の飛竜が町を破壊する光景を、それを操る人間を。 『あの日の真実が知りたい─ただそれだけです』 　10年の時を越えて少女と再会。 　また─運命は動き出す。世界の闇に触れる。 　こんなシリアスな感じで始まりますが、主人公とヒロインのほどよい甘さのラブコメもほどほどにある異世界ファンタジー×ラブコメ(？)です！よろしくお願いします！ 11月9日─100PV突破しました！ありがとうございます！ ※この作品はカクヨム様でも投稿しています。

「なっ、なんじゃこりゃ！」 ある日、気がつくと美少女になっていた。 そこは人里離れた教会の一室。この体の持ち主は教会の教主だった！ 状況が飲み込めず、少女の筋力しかなく、魔法も使えず、そして神の加護もない。 ただ、鏡に映る容姿は息を飲むほどに美しい。その姿に見とれていると、枢機卿を名乗る男が現れた。 そしてリーセと言う名であること、そしてこの教会は邪教とされ、その罪を断ずるために勇者が迫っていることを告げる。 さらに、最後の置き土産と言わんばかりに、少女に襲い掛かってきた。 辛くも危機を脱した少女は、教会を救う事ができるのか。 ※『邪神を祀る教団の教主に転生した　ー美少女になってイケメンの吸血鬼、マッチョの人狼と一緒に再建だ！ー』からタイトルを変更しました。

独裁国家パラシアスの横暴な王族のせいで、家族を失ってしまったアルデナ・リーヴァ。彼は、敵を取るため修行に励み、鬼人とよばれるようになる。 そして、パラシアスには存在しないはずの第3王女パラシアス・ルビナ。王族特有の能力を持たずに産まれた無能力の王女。彼女には身の丈に合わない大きな夢があった。 その2人が神のイタズラか、運命かとある森の中で出会った。 その出会いはパラシアスだけには留まらず、世界の均衡を大きく変える出来事になる。 隣国を巻き込み、その名を轟かせ、紡がれる物語。 W主人公によるそれぞれの決意と夢、2人が行き着く未来はどうなる━━ ※カクヨムにて、同作品を連載しています

旅をしよう、少年少女と幻獣で。 この世の果てまで旅をしよう。 超じっくり進行。 ボーイミーツガール & ハイファンタジー！ 毎日16:03~16:10間更新。 バディ要素・成長要素あり。 転移転生・チート・ざまぁ・ハーレムなし。 救国の英雄である魔女を師に持つ、少年フラム。 術法的不能を抱えながらも一人前の魔術士を目指し修行を続けていた彼は、ある日破門となり、生まれ育った森を彷徨うこととなる。 そんな中、フラムは『自分そっくりの魔物』を探し求める神殿従士の少女フェレシーラと出会い、紆余曲折を経て行動を共にし始める。 「行きましょう、フラム。貴方は私と旅に出るの」 その言葉に誘われて彼は自身に秘められた謎と、その意味を求めて外の世界へと旅立ってゆく。 きっと必ず、ここに戻ってこようと誓いながら…… 少年少女と一匹で、共に歩む心の旅。 ハッピーエンドに向けてがんばります！ ブクマ・評価ありがとうございます！　更新の励みになります！

　ここは、魔法が存在する世界。 　アルカナ大陸と呼ばれるこの大地には魔族を統べる魔王がいた。 　魔族と人間の戦争。勇者マリス・ゴールドは仲間と共に戦い、魔王と相討ちになる形で争いを収めたのだった。 　それから5年後。 　勇者の弟であるノア・ファトリィブは、死んだ兄から手紙を受け取る。毎年誕生日になると送られてくるようになっていたのだ。 　しかし、そこには祝いの言葉ではなく、兄の死の真相が書かれていた。 　 　兄は魔王と相討ちになったのでは無い。仲間に裏切られ、殺されていた。 　ノアにはその裏切り者を見つけ出して欲しい。それが手紙の内容だった。 　 　兄の死の真相を聞いたノアは、兄の情報を詳しくを知るために兄の仲間だったクミ・ヴィバールの家へと向かった。 　クミから聞かされる兄の旅路。それを聞いたノアは兄に託された願いを受け継ぎ、兄の仇を討つための旅に出る事を決意した。 　しかし、これはノアだけの物語では無い。 　ノアが受け取った手紙には魔法がかけられていた。マリスがかけた蘇りの魔法。マリスはノアの心の中で蘇る事に成功していた。 　肉体は失っても、意識はノアの中にある。マリスはノアの影として共に旅に出る。 　これは、ノアが兄の仇を討つ物語であると同時に、マリスの復讐の物語だ。

―ここはシュガーアース。甘味を中心にいろんな味が溢れ、多様な種が生きる世界。 これはそんな世界で、世界一甘いと言われるなゆ国の姫が、騒がしくも頼もしい悪魔や天使と共に織り成す、甘さと優しさ、どたばたで綴られるスイート(？)なファンタジー。

果てのない世界。 その世界の片隅で、人とは異なる容姿で生まれた少女は、ある日不思議な力を手にすることとなる。 人との関わりの中で成長していく中、自由を渇望する少女が行く先は、どこへ繋がっていくのか。どのように変化し、果たしてどこへ向かっていくのか……。

少女の戦場は、選択ではなく、運命だった。 国家間の緊張が極限に達する中、生きていくために軍に入った少女・アリア。 理不尽な命令、階級社会、容赦ない戦場――。 それでも彼女は、仲間と共に“生き抜く力”を手にしていく。 少女の視点から描く、戦争と成長のミリタリー叙事詩。 ※　小説家になろうとカクヨムで掲載しています。

・簡単なあらすじ 「メリッサ・スー魔法古物店へようこそ。魔法古物の査定、鑑定、買取り、販売いたします」 店主メリッサ・スーが『魔法古物』の査定、買取りをしたり、無茶な注文に答えたり答えなかったりする日々 ・硬いあらすじ ある大戦により『マジックアイテム』を新たに作り出す技術は失われ、『魔法古物』は高値で売買されるようになった。 王国はここに魔法古物営業法を布告、全ての『魔法古物』の鑑定及び魔法公安委員会への登録を義務付け売買を行う魔法古物商を登録制とした。 魔法古物営業法 この法律は、魔法物品の盗品・偽物の流通を防止し、被害品の早期発見、魔法犯罪を未然に防止し、被害の迅速な回復を図ることを目的とする。 1. 「古物」としての魔法の物品の定義 　•大戦前の魔法の物品を魔法古物とする。薬屋ギルド及び魔法塔で新たに作成された物は含まない。 　•一時的、永続的、再利用式を問わず全ての魔王古物を対象とする。 2. 魔法古物の取引許可（魔法古物商許可） 　•魔法古物の売買を行うには、魔法公安委員会から許可を得て、「魔法古物商」の許可を得る必要がある。 　•許可なく魔法古物営業を行うことを禁止する。 3. 主な義務とルール 魔法古物商には、以下の特別な義務が課せられる。 　•取引相手の身元確認義務: 　　o魔法古物を買い取る際は、冒険者ギルドの発行する身分証（ギルドカード）や、所属ギルドの身分証または公的機関・貴族家の発行する証明書等を確認する。 　　o素性の確認できない者との魔法古物の取引を禁ずる。 　•鑑定書の確認義務: 　　o魔法古物を売買する際は、鑑定書を確認する。 　　o鑑定書のない魔法古物の取引を禁ずる。 　•取引の記録義務: 　　o取引内容（取引年月日、魔法古物の品目・数量、相手の身元情報など）を帳簿などに記録し、一定期間保存する義務が課せられる。 　•不正品の申告義務: 　　o買い取ろうとしている魔法古物が盗品などの不正品である疑いがある場合は、直ちに衛士もしくは魔法公安委員会に通報しなければならない。 　•標識の掲示義務: 　　o店舗には、「魔法古物商」の標識を掲示しなければならない。 　•その他: 　　o他の魔法古物商の名義を借りて営業することは禁止する。 　　o衛士、魔法公安委員会による立ち入り検査に協力する義務がある。

　ドーナツ形の大陸には、虫食い穴という異空間トンネルが点在する。それらは海を越えて移動することもでき、異世界へつながっていることもある── 　魔の臣従礼を交わし、友人のシーマに仕えるユゼフは、外遊中のディアナ王女を守ることに熱意を燃やしていた。 　ところが、シーマの目的は王位簒奪。しかも、ユゼフの従兄弟のイアンを謀反人に仕立て上げ、討伐してのし上がるという卑劣な方法だった。守れと命じたのは、ディアナが第一王女であり、婚姻すれば王権を得ることができるからである。 　時間の壁により国は分断され、ユゼフのほうでは国内で起こっていることを把握できない。そんな状況下、ディアナを好きになってしまう。 　愛か義か。懊悩するユゼフからディアナは奪われる。愛する彼女を救うため盗賊の手を借り、魔の国へ向かうのだが…… 　始まりは王女をめぐる冒険譚。さらわれた王女を救う旅は、やがて王位争奪戦へと変わる。前世の因縁、亜人と人間、男と女、親と子、上官と下官……戦いは上から下へと裾野を広げ、ついには大陸全土を巻き込む大騒動へと発展する。 　美しき王女は意地悪な暴君だ。鈍重で陰気なユゼフ、周りを強く惹きつけるシーマ、愚かで乱暴者のイアン、常に正しく清廉なサチ──四人のうち、最後に玉座を得るのは誰か？ とっても長い物語なので、途中からでもどうぞ。一部前編と後編で編成されています。各パートの頭から読み始めても。※何度か改稿しています。 アルファポリス、ツギクルにリンク有。 毎週水木金　週３更新。 投稿時間は13:10です。 ©2021黄札

仲良し3人組の無邪気な『遊び』が、世界を救う！？魔獣が驚異の世界でも、この子たちにはタダの遊び場！？

これは、魔術の存在しなかった世界に魔術を広め、『パイオニア・オブ・マジック』と呼べれた者の物語。 魔術を発動する条件を持ちながら、未だ魔術を発動できていなかった人類の歴史は、彼の登場により新たな側面を見せることになる…。

奴隷番号1138。 心を捨て、自らを「有用な機械」と定義した彼は、前世の人類史の叡智を持ちながら、生存確率の計算しか行わなかった。 感情は彼にとって、生存に不要な「バグ」でしかない。 だが、運命が彼に突き付けたのは、絶望の中で人間性を失わない仲間たちの光。 そして、一切れのパンが、彼の完璧な合理性を根底から破壊する。 ――おかしいのは、俺ではない。この狂った世界（システム）そのものだ。 男は『システム』を書き換えるため、仲間たちと立ち上がる。 これは人類史という名の「設計図」で、剣と魔法の世界法則を根底から書き換える、知略と文明創造の物語。 天才たちと「最強のチーム」を結成し、絶望的な戦局を覆す、大逆転の記録。 システムの奴隷だった男が、非合理だが愛おしい「人間」の心を取り戻し、やがて「システムの王」となるまでの、創世の詩。 彼らが築く理想郷は、世界を照らす希望となるのか。 それとも、神なき世界の設計図は、新たな地獄の始まりを告げるのか。

「別の世界から勇者を召喚する卑怯な手口」に業を煮やした堕天使・ルシファーにより、異世界へ魔王として転生させられた大学生・左丹龍之介。 先代・魔王が勇者により討伐されて100年━━。 龍之介が見たものは、人魔戦争に敗れた魔族が、辺境の森で厳しい生活を余儀なくされている姿だった。 魔族の生活向上を目指し、龍之介は元魔王軍の四天王、悪魔公のリリス、フェンリルのロキア、妖狐の緋魅狐、古代龍のアモンを次々に配下に収めていく。 バラバラだった魔族を再び一つにした龍之介は、転生前の知識と異世界の人間の暮らしを参考に、森の中へ楽園を作るべく奔走する━━

（近世ファンタジー × 男女バディ × 死霊術） 屍体は、触媒――魔法の発動・維持に使う物質として、きわめて有用だ。 屍体が「危険物」「貴重品」として回収・管理・再利用されるようになった現代において、その実務を担うのが、〈死後資産管理局〉である。 現場叩き上げの死霊術士（ネクロマンサー）バルドは、遺体安置所から〝逃げた〟女、ジェーン・ドゥの監視を命じられる。 誰の管理下にもないのに自律する屍体は、理論にない存在だ。 バルドは取引を持ち掛ける。 ジェーンの本来の〈身体〉を探す手伝いをする。その代わりに、監視下に入ってほしいと。 盗難献体の横流し、触媒汚染、魔術犯罪—— 監視と信頼のあいだで揺れるバディは、屍者を資源とする社会の綻びに踏み込んでいく。 ※カクヨムにも投稿しています。 応援・感想・レビューなど、ありがとうございます。すべて拝見しておりますが、私事のため個別返信ができません。何卒ご容赦いただけましたら幸いです。